【 財団名称変更および審査の独立性について 】

公益財団法人オリンパス医学振興財団(以下「当財団」)は、内視鏡医学に関する研究を奨励・助成し、世界の医学の発展と人類の福祉向上に貢献することを目的として、昭和57年に設立された公益財団法人です。
このたび、公益法人としてのガバナンスおよび財務管理体制の一層の強化を目的として、主要寄附企業による継続的な支援を踏まえ、同社名を冠した財団名称へ変更いたします。

本名称変更は、助成事業の継続性・安定性・公平性を高めるための体制強化を目的とするものであり、特定の企業に係る製品、技術、または研究内容を推奨・優遇する意図は一切ございません。

当財団の研究助成においては、

  • 特定企業の製品使用を応募・採択の条件とすることはありません。
  • 応募者の所属、研究手法、使用機器等によって不利益が生じることはありません。
  • 研究課題の採否は、学術的価値および研究内容に基づき公正に審査されます。

当財団の助成対象の選定は、定款第44条に基づき組織された選考委員会により行われております。
選考委員会は大学および医療機関に所属する内視鏡医学の有識者により構成され、申請課題について専門的かつ公正な審査を実施しております。最終的な採否は、同委員会の審査結果を踏まえ、理事会の決議により決定されます。
特定の企業およびその関係者が審査に関与することはありません。

今後も当財団は、研究者の自由な発想と学術的価値を尊重し、内視鏡医学の発展に寄与する研究を広く支援してまいります。

【利益相反(COI)に関する考え方】

当財団は、特定企業から独立して運営される公益財団法人であり、研究助成は内閣府の認定を受けた公益目的事業として実施されています。

学会発表・論文等における利益相反(COI)開示においては、
「公益財団法人オリンパス医学振興財団からの研究助成」(英語表記:Supported by Olympus Medical Foundation)とご記載いただくことで差し支えありません。
当財団からの助成は、企業による研究委託ではなく、公益財団法人として独立して実施される研究助成です。

以上